#2021年ベスト女の子ランキング
今年もやります2021年ベスト女の子ランキング。詳細は下記を参照してください。
ちなみに個人的2020年のランキングはこちら。
2021年ベスト女の子ランキング
10.パク・イヒョン(女優)
仮面ライダーリバイスの悪の女王”アギレラ様”といえば皆さんわかるのではないでしょうか?浅倉唯として芸能活動再開、今や若手俳優や女優の登竜門になってる仮面ライダーシリーズのオーディションに合格、写真集もバカ売れなのがわかる抜群のプロポーションと顔とのギャップ、そして先日放送されたゴッドタンの”壁ある芸人矯正プログラム、インパルス板倉編”での反応もめちゃくちゃかわいかったし2022年はますます活躍するのは確実でしょう。
今のうちに言っておきます「好きです!」
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殿堂入り
藤野有理
もはや言うことはありません。
2021年総括
#2020年ベスト女の子ランキング
まっつさんの企画やってみたけど「2020年のベスト」をどう捉えるのかがまず難しい。
あの子も!と思っても知ったのは2020年以前の話だしなみたいな人がめちゃくちゃいた。
なので今回は2020年新たに知った人を中心にベスト女の子ランキングをつけてみた。
*時間がなくて文章書ききれてないしまとまりなさすぎなのでいつか書き足します、、、
1.藤野有理
今年もこの牙城崩れず。
2.髙橋ひかる
実質1位。にわかじゃなく本物のリトルトゥース同士好感度が急上昇。オードリーのオールナイトニッポンのゲスト会、髙橋ひかるのオールナイトニッポン0も最高でした。
3.夏目志乃
出会いは2017年。テレビ朝日「いいねの森」のノンスタ井上の持ち込み企画「NON STYLE井上のSNSパトロール!2021年バズる美男美女SP」にて紹介されたていよいよ世間に見つかった感。とにかくおいしそうにご飯を食べる。気になる人は人生最高レストランで見て。
4.なな
ロッテ戦をZOZOマリンスタジアムに観戦しに行った時見つけたアサヒビールの売り子さん。にわかじゃないプロのプロ野球ファン。2020年一番いいねを押したかも。とにかくおいしそうにご飯を食べる。
5.帆乃花
モデル兼ブランドディレクターの圧倒的黒髪美人。初めて見た時同じ時間の人間と思えなかった。モデルやってる時とのギャップが素晴らしいのでゲーム配信見るべき。
6.河邑ミク
細かすぎて伝わらないの松岡茉優のモノマネでお馴染み。おもしろくてかわいいってそれだけで最高やん。
7.NANAMI
言わずもがな堀北真希の妹。姉の名を使わなくても人気モデルに上り詰める堀北家の血の強さ。堀北真希よりも好きです。たぬき顔だ。
8.久間田琳加
有吉ぃぃeeeee!の出番ずっと待ってる。スプラトゥーン応援してる。ずっとニコニコしてるのいいよね。たぬき顔だ。
9.生見愛瑠
めるるここ最近急に気になってる。おバカなんだけどとち狂った回答見ても「うんうんそうだよね」って優しい心でいられる。多分たぬき顔だ。
10.シンディ
元バスガイド、元大宮No.1キャバ嬢で元バーレスクダンサー。知ったのはテレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」の放送。ストレスで持病が悪化し死に晒されながらバスガイドを続けるなら、「やりたいことをいっぱいやって人生を充実させたい」って誰しも思ってるけどなかなか手が出せないことを実践してる姿が本当にかっこいい。
番外編.吉岡里帆
グラビアに復帰していただけて感謝感激雨霰でございます。
しかしたぬき顔好きすぎるな!?
2020年もたくさんかわいい女の子を見つけました。2021年もSSNSを駆使してたくさん見つけられるようみなさん情報交換していきましょう!!!!!!
#2020年ベスト女の子ランキング
ヒトリエ -wowaka追悼会-
ヒトリエをまともに見たのはゲストで招待してもらったIKIツアーファイナル@新木場STUDIO COAST、奇しくも2年後同会場でCoyote Howlingツアーファイナルをこんな形で迎えるなんて思ってもみなかった。
4月6日公式からメンバーの諸事情で公演中止の発表があった。
メンバーの諸事情っていう曖昧な表現に違和感はあったけどそこまで気にはしてなかった。
そして2日後の4月8日wowakaの急逝が発表された。
ヒトリエからのお知らせhttps://t.co/TMWBv7oPjR
— ヒトリエ (@hitorieJP) 2019年4月8日
あまりに突然だし字面で見ただけだから実感が全く湧いてなかった。
個人的な話だが僕が大学生の時父は死んだ。その時も突然だった。心肺停止の連絡を受け病院に向かい死を見届けた。葬儀の準備などやらなきゃいけないことがいっぱいあってその時も実感が全く湧かなかった。だけど火葬を終え父が骨になって人からモノに変わった瞬間父の死を実感し猛烈な悲しみと喪失感に襲われて膝から崩れ落ちたのを覚えている。
だから頭のどこかではわかっているけど自分の目で確かめるまで信じられない、そんな気持ちの中で追悼会に臨んだ。
いつも通りのSEが流れ、シノダがwowakaのギターを掲げながら登場してきた時に全てを悟った、やっぱり現実なんだと。その瞬間から涙が止まらなかった。会場から溢れる涙と嗚咽、膝から崩れ落ちる人もいた。「彼が信頼してくれた僕たち3人だけで演奏すべきだと思った」と震える声で話すシノダの姿は辛すぎて見てられなかった。
ヒトリエ、wowakaさんの追悼会に行ってきました。メンバー3人のステージ。「ポラリス」の「あなたはとても強い人」という歌詞が、シノダとゆーまおとお客さんの大合唱で原曲と全然違う意味になっていて涙腺崩壊した。「何も決まってないけど、少なくとも、解散はしない」と。最強に格好いいバンド。 pic.twitter.com/7nUnbl5Zrd
— 柴 那典 (@shiba710) 2019年6月1日
柴さんが言うように「ポラリス」の歌詞の中に
忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる
泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう
ってフレーズがある。
「ポラリス」に限らずwowakaが書く歌詞は、彼を失って喪失感に苛まれる我々と本来の意味とは異なるけどシンクロするところが多くて、メンバーとお客さんの大合唱は彼に向けたリクイエムみたいになってたと思う。一曲一曲この曲のこの歌詞を今シノダが歌う意味を考えてたらまた涙が止まらなくなった。
ギター・ベース・ドラム+同期の編成でボーカルはwowakaの声を被せると思ってた。だからただでさえ変態的に手数の多いシノダがボーカルを取るなんて誰も予想してなかったと思う。一番辛いはずなのにここまで仕上げるまでどれだけ練習したんだろう、歌ってくれてありがとうって気持ちしかなかった。wowakaが憑依してたっていう人もいたけどそれは違うと思う。ずっと隣にいたシノダだからこそ彼の歌い方の癖も把握してるだろうし、それに少しでも近づけられるように練習した努力があるからこそできたんだと思ってる。それでも「クソ忙しい曲ばっかり作りやがって」って冗談を飛ばすシノダにすごい愛を感じた。
「天国にいるリーダーに届くようにみんなが絶対知ってる曲だから」ってラストの「ロンリーガール」で涙と嗚咽が混じり合った約1500人によるシンガロングは確実に天国に届いてるよ。
月並みであんま使いたくない表現だけどあのライブは神がかってた。でも絶対もう二度とあんなライブは見たくない。とにかく辛すぎる。
欠けたピースはあまりに大きい。それを埋めるのは不可能だと思うけど、それでもライブのクオリティーが落ちないのは3人のこれまでに培われた卓越した演奏スキルのおかげだし本当にすごい。リーダーこの3人を選んだのは間違いじゃなかったぞ。そしてヒトリエは前に進もうとしてる。その姿を見てライブの途中から悲しみよりも自分も過去と区切りをつけて前に進まなきゃって言う気持ちになれた気がする。
自分でもどっちに転ぶかわからないけど何かしら区切りをつけるために行かなければいけなかった追悼会。泣くのはもう終わりにしよう。最後映像で絶対また会いましょう!って言ったwowakaにはもう一生会えないけど今までありがとう、今後はまだ未定だけど解散だけはしないと言ってくれたヒトリエ絶対また会いましょう。
生きてさえいてくれればいい
解散しようが、活動休止しようが、脱退しようが何でもいいよ。解散、活動休止ならまだその人の新しい何かがあるかもしれないってなんとか受け入れるから。
でも死ぬのはダメだよ、もうその先の希望がないじゃん。
お願いだからみんな生きてて。ただ生きてさえいてくれたらいいから。
Hi-STANDARD the GIFT TOUR FINAL
Hi-STANDARD the GIFT TOUR FINALに行った、いや行かせていただいたと言わなきゃいけないくらい素晴らしいライブだった。
あの難波さんがピザのTシャツを着て出てきたこともそうだし、どのタイミングのMCか忘れたけど「健くん今までPIZZA OF DEATHを守ってくれてありがとう」って言ったのはほんとエモかった。
周りにいた人が「ほんとあの2人丸くなったよな」って言ってて、当時を考えると彼らが冗談言いながらライブやってるなんて信じられないよな。
「STARRY NIGHT」が好きだから、さいたまスーパーアリーナ全体で星に見立てたスマホのライトをかざした光景はめちゃめちゃ綺麗で幻想的だったし、大合唱しながらさすがに涙ぐんでしまった。
アンコールラストの「MOSH UNDER THE RAINBOW」は各ブロックで巨大なサークル、自分がいた400レベルの3Fスタンド席でも入口付近の広いスペースに人が集まってサークルができてた。
そこまで行けない人達もおそらく隣は知らない人同士だろうけどそんなの関係なく肩を組み体を左右に揺らしながら満面の笑みで歌ってた。 最近ではライブ中の合唱が「お前の歌を聴きに来たんじゃない」って議論されること多いけどこうゆうことに寛大なこの時代のメロコアシーンはほんといいよなー。
漠然とツアーファイナルだしなんかないかなーって淡い期待とどうせすぐに会場の外に出れないだろうから人がいなくなるまで友達とその場で待機してた。半分以上帰ったあたりで突如メンバー再登場。「My Hearts Feel So Free」を弾き始めたと同時に帰ろうとしてた人たちが引き返し最前まで猛ダッシュでなだれ込むのをセキュリティーはもはや止めるすべを持ち合わせてなかった。
そして曲数にして31曲目、時間にして約2時間30分ダブルアンコールラスト「TURNING BACK」、最後横山健の「I Love You SAITAMA OK!」で最高の締めくくりだった。
ほんとに最高のTURNING BACKだったな!以外言えなくなった。
AIR JAM2011の時は「続けよう」って漠然として曖昧な感じだったけど、今回の「3人の誰かがくたばるまでハイスタは畳まない」っていう言葉は何よりも嬉しかったしみんなこの言葉を待ってたんじゃないかなって気がするよ。
(Photo by Teppei Kishida)
【セットリスト】
1.The Gift
2.Growing Up
3.All Generations
4.SUMMER OF LOVE
5.I Know You Love Me
6.Dear My Friend
7.Hello My Junior
8.Glory
9.Close To Me
10.Pink Panther Theme
11.Nothing
12.Going Crazy
13.We're All Grown Up
14.Pacific Sun
15.California Dreamin'
16.Fighting Fists,Angry Soul
17.Starry Night
18.Lovin' You
19.The Sound Of Secret Minds
20.Stop The Time
21.Stay Gold
22.Free
23.Maximum Overdrive
24.Brand New Sunset
ec1
25.ANOTHER STARTING LINE
26.Teenagers Are All Assholes
27.Happy Xmas (War Is Over)
28.Can't Help Falling In Love
29.Mosh Under The Rainbow
ec2
30.My Heart Feel So Free
31.TURNING BACK
0.8秒と衝撃。つぁら﹆とぅ﹆すとらTOUR Final@新代田FEVER
ぼくにとってもはやレコ発ツアーの意味を成してなかった。ライブは見たいけど迎えたくなかったラストワンマンライブ。どんな感情で臨んでいいかわからず開演前お酒を飲みまくった。
もうこのメンバーでライブを見るのも今日で最後かなーとか考えてたらすごいエモくなって、一曲目「POSTMAN JOHN」からダイブしていく友達の姿を見てさらにエモくなった。
終盤に心を込めて歌いますと言って歌う「タナトス号に乗って」から「黒猫のコーラ」の流れでもう涙をこらえきれずボロボロに泣いた。大学生の時突如父を亡くし失意のどん底にいたぼくを救ってくれたのが黒猫のコーラであり、ハチゲキである。だからこのバンドには思い入れがありすぎて今まであったいろんなことが走馬灯みたいに思い出されて涙が止まらなかった。
やってない曲もまだまだあるしほんと物足りないよ!時間を戻せるならもう一度ワンマンを最初からやりたい。
まじで非の打ち所がないくらいめちゃくちゃ良いライブだった。なんでこうゆう状況になってから最高のライブをしてくるんだよ、ますます名残惜しくなるじゃないか。
これからも色々音楽は聴いていくだろうけど、ここまで熱くなれるバンドは今後出てこないだろうな。
ただこれだけは言いたい。
今回解散するから見に来た奴、ネットでライブ行っとけばよかったとかほざいてる奴ら。普段からライブに来い!もしかしたらこんな結末を迎えないで済んだかもしれないんだぞ!!そう考えるとただただ悔しいよ、、
0.8秒と衝撃。活動終了
0.8秒と衝撃。が今秋をもって活動を終了する。
活動休止じゃなくて活動終了。その潔さがまた塔山さんっぽい。
2013年の赤坂BLITZワンマンからの失速っぷりは凄まじい。だから「そろそろやばいんじゃね?」ってライブ後みんなで冗談交じりで喋ってた。でももちろんそうなるのはもっとずっと先の話だと思ってた。
大学生の時失意のどん底にいたぼくを救ってくれたのはハチゲキだし、そのハチゲキを通じていろんなとこに行ったしいろんな人と出会った。
新しい音源出るたびに次はどんな音を鳴らしてくるんだろうってすげー楽しみにしてた数少ないバンドだったんだけどなー。あとはおやすみホログラム。
ぼくは勝手に”音の暴力バンド”って呼んでるんだけどまぁともかく音数が多い。PAによってその日のライブの良し悪しが決まるってくらい繊細なバンドで、天井が高く音が抜ける野外フェスに出るたびに音がスカスカで音源バンドだって散々叩かれてきた。でもライブハウスで全てのピースがはまった時のライブは他のどのバンドよりも格好良かった。
でももうハチゲキのライブが見れなくなるなんて、ハチゲキが生む音楽がここで止まるなんて本当きついし悲しいよな。「美しい活動をやり切るコトが出来ました。」って言ってるけど絶対やり切れてないでしょ。まだ始まってもなかったんじゃないのかよー。クソみたいな今の音楽シーンをぶっ壊すところまだ見せてもらってないんだよなー。
今後どうゆう活動していくのかわからないけど、ハチゲキを支えてたのは塔山忠臣の圧倒的メロディセンスだと思う。彼の作るメロディが好きだからこれからも曲作りだけは続けて欲しい。そして気が向いたらバンドでライブしてくれー!